保険というと加入してないと不安という方は多いのではないでしょうか?
実際は私もそうでしたが、保険入ってないと何かあったら大変そう…
入院したらお金いくらかかるかわからないし不安…
なんて思われてる方が多いのは事実です。
その不安を安心に変える商品が保険です。
ここで言いたいことは保険は悪と言うことではなく
保険の知識を身につけた上で必要最低限の保険に加入することが重要だということです。
毎月の支出で大きいものに保険料があげられます。
毎月1万以上払っているという方は見直しをしたほうが絶対いいです。
月々の支払いが安くなればその分生活に余裕ができたり
貯金や投資に充て資産形成しやすくなります。
この記事を参考に保険の見直しをしてみてください。
この記事でわかること
- 保険を見直すべき理由3選
- 保険を見直すメリットデメリット
保険を見直すべき理由
- 公的保険があるから
- 保険料が高すぎる
- 簡単に固定費削減できる
①公的保険があるから
公的保険を聞いたことがある又はある程度知っている方もおられるのではないでしょうか?
知っていると使えたり、その分の保険料を重複しないで必要な分だけのスリムな保険にできてりと
選択肢が増えるので知識として覚えておきましょう!
保険屋さんからはこの公的保険を説明されることはあまりないようなので
過度な保険に入りがちです。
一般的な治療であれば保険証を提示すれば、医療費の3割負担等で治療を受けることができます。
働けなくなったときや高額な医療費などにも適用される公的保険があります!
働けなくなったときは
傷病手当金
もしも働けなくなったときは傷病手当金として給付を受け取ることができます。
1日あたりの給付額は、
直近12ヵ月の標準報酬月額を平均した額÷30日×2/3で計算されるので
毎月の給料の6割ほど受給できます。
通算して1年6ヶ月受け取ることができます。
高額な医療費になったとき
高額医療制度
医療機関や薬局の窓口で
支払う医療費が1ヵ月で一定の上限額を超えた場合、超過分の給付を受けられる制度です。
年齢や年収によって計算方法が異なりますが、
例えば35歳年収400万の人が1ヶ月で病気の治療費が100万かかった場合
ひと月の上限が87430円となり
3割負担の30万から差し引かれ212,570円戻ってきます。
このように公的保険は日本で充実しています。
②保険料が高すぎるから
男女年齢などにもよりますが、
およそ1万5000円〜2万円が平均で月々保険料に支払っています。
日本は近年、年収が上がらない・負担税金額増・物価高などで少しずつ生活にかける額が減ってきています。
それにより保険に対しても、なにかあったら不安という感じで保険料が高い傾向にあります。
これは完全に個人差がありますが、
家族状況、住宅ローン、貯蓄額など自分の状態により必要な保険、省いてもいい保険と判断していく必要があります。
ちなみに私は妻子持ち住宅ローン有りで
月1万の保険に入っています。
もう少しスリムにしたいので資産形成を頑張ります笑
無理に保険料を削るのでは、本当に万が一の時の備えにならないので注意が必要です!
ブログ記事やSNSなどで保険料は○○円!や保険で○○はいらない!など鵜呑みにせず
そういう考え方もあるんだな程度に思って
しっかりと保険のプロに相談して自分に合った保険にして欲しいです。
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その中で省いても支障のないものは取り除き
高すぎる保険料にならないようにしましょう!
③簡単に固定費削減できる
多くの人は保険の営業マンに勧められた保険内容になっていることが多いです。
内容自体は人それぞれで異なってくるので
参考程度にご覧下さい!
- 入院日額費用を減額または外す
- 補償金額を減額
- 特約を外す
- 掛け捨ての安い保険に切替
年齢や貯蓄額・資産額、家族構成などいろんな観点からみると人によりどうしたらいいかがわかりやすくなります。
それでもやっぱり不安…💧保険削るの怖い…など思う人もいると思います。そんな方には!!
その人に合ったアドバイスをしてくれるプロに相談がオススメです!
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聞きたいことが聞けて安心!保険料が安くなる可能性があり利用しないなんて勿体無いです!
固定費削減は保険の見直しで年間を通してだいぶ変わります!
ぜひプロのアドバイスを受けてみてください。
メリット
- ライフスタイルの変化に応じた内容にできる
- 現状に合った保険内容にできる
- 保険料が安くなる可能性がある
- 節約した保険料を貯蓄や投資に回し家計を見直すことができる
デメリット
- ある程度の保険の知識がないと話がすすまない
- 担当のフィナンシャルプランナーによって結果が異なる場合あり
メリットはご自身の生活の変化に合った、現状に合った保険内容にすることができて尚且つ、保険料が安くなる可能性があることはかなりプラスになります。
その節約できた分を貯蓄や投資にまわすことで家計の見直しもできるようになります。
デメリットには、保険の知識がある程度ないとより自分に合った保険に近づけることが難しいことです。
皆さんにはぜひ、公的保険を理解した上で
もしものときにどのくらい必要なのか?を考えてもらいたいです。
最後に
自分のことは自分で守る!意味でも
保険の知識を蓄え、公的保険を理解し
現状に合った内容にすることで
適正な価格で安心できる保険にできます。
周りの人の意見で踊らされるのではなく、
己で判断できるチカラを身につけていきましょう!!!
最後まで見てくださりありがとうございました。